下松市議会 2021-12-08 12月08日-03号
「母子モ」の特長として、子供の成長に合わせた切れ目のない支援、妊婦健診や乳幼児健診に加えて、煩雑化している予防接種スケジュールの自動提案による受診促進と普及啓発、さらには妊娠中の健康記録や子供の成長記録から、必要な方に対して、必要なタイミングで、必要な情報の配信などが可能となります。「母子モ」の導入により、利用者の利便性がより一層向上するものと期待をいたしております。
「母子モ」の特長として、子供の成長に合わせた切れ目のない支援、妊婦健診や乳幼児健診に加えて、煩雑化している予防接種スケジュールの自動提案による受診促進と普及啓発、さらには妊娠中の健康記録や子供の成長記録から、必要な方に対して、必要なタイミングで、必要な情報の配信などが可能となります。「母子モ」の導入により、利用者の利便性がより一層向上するものと期待をいたしております。
健康アプリにつきましては、県が「やまぐち健幸アプリ」を実施しており、毎日の歩数や体重、血圧、検診の受診などの健康記録によりポイントが付与され、特典が受けられる仕組みとなっております。 本アプリには、本市のおすすめウオーキングコースの登録や、歩数ランキングの表示などがあり、参加者の意欲の向上にもつながることから、しゅうなんチャレンジウオーキング参加者には、本アプリの活用を呼びかけております。
議員からは、計画の進捗状況についてお尋ねをいただきましたが、まず、これまでに取り組んだ事業を御紹介いたしますと、健康づくりに重要な「継続」と、継続するために有効な手段である家族や仲間とともに取り組む「ともに」の2つの観点から、市民が気軽にチャレンジできるモデル的な事業として、日常生活歩数や健康状況等を記録できる健康記録帳により、自身の健康管理を進めるセルフチェック応援事業や、歯のセルフケアの指導を受
議員からは、計画の進捗状況についてお尋ねをいただきましたが、まず、これまでに取り組んだ事業を御紹介いたしますと、健康づくりに重要な「継続」と、継続するために有効な手段である家族や仲間とともに取り組む「ともに」の2つの観点から、市民が気軽にチャレンジできるモデル的な事業として、日常生活歩数や健康状況等を記録できる健康記録帳により、自身の健康管理を進めるセルフチェック応援事業や、歯のセルフケアの指導を受
また、市民が自主的に健康管理の習慣化や生活習慣の改善を促す取り組みとして、セルフチェック応援事業を展開しておりますが、本市オリジナルの健康記録帳を作成し、市民に配布し活用していただくことで、健康の自己管理の一助とします。 生活支援体制整備事業では、地域支援団体や企業等の多様なサービスを担う事業主体と連携し、組織的に高齢者の生活支援体制の整備に努めてまいりました。
また、市民が自主的に健康管理の習慣化や生活習慣の改善を促す取り組みとして、セルフチェック応援事業を展開しておりますが、本市オリジナルの健康記録帳を作成し、市民に配布し活用していただくことで、健康の自己管理の一助とします。 生活支援体制整備事業では、地域支援団体や企業等の多様なサービスを担う事業主体と連携し、組織的に高齢者の生活支援体制の整備に努めてまいりました。
また、みずからの医療・健康記録を健康の維持増進等に活用する取り組みが推進され、個人個人の健康増進に関する意識が高まるとともに、健康寿命の延伸が図られる。 一つ、社会保険制度を基盤とする大規模データについて、多角的かつ高度な分析手法が確立されることにより、医療等の分野における政策がさらにエビデンスに基づいた的確なものとなり、さまざまな社会資源が効果的・効率的に活用される。
皆さん、妊娠したときにこれを保健所の方でいただいて、そして子供の記録、親子ともどもの記録をつけていくものでございますけれども、この妊娠、出産、子供の健康記録を1冊にまとめたこの母子健康手帳というのは、実は日本独自のシステムであり、このような世界に誇れる母子健康手帳が、現在の核家族の中で見直されてきております。
これは、生まれてから今日までの予防接種や病歴、治療歴、出産、健康診断、また、アレルギーの有無、また、がんの検診など、一人一人の健康記録がすべて記載でき、その女性の健康情報が一目でわかるということから、その女性に応じた対応が素早くできると思う1冊です。すべての女性が健康で、きらきら輝き、充実した人生を送れるよう健康面から支援する女性の健康パスポートの実現に向けた本市の考えをお伺いいたします。
この母子健康手帳の交付は、妊娠初期から生まれた赤ちゃんが高校生になるまでの健康診査、育児相談、予防接種などに必要で、お子様と家族の大切な健康記録です。 県内では宇部市などが、この母子健康手帳の名称を「親子健康手帳」と改め、父親が主体的に育児参加、子育てにかかわるきっかけにも配慮した手帳の交付が実施をされています。父親の育児参加の最初のきっかけになるなど、小さな育児書としても喜ばれています。
第4点の母子手帳についてでありますが、母子健康手帳は、母子保健法第16条に基づき、妊娠から出産、育児に至る母と子の一貫した健康記録と検診や予防接種などの行政情報や育児情報を提供することを目的に交付しております。
この母子手帳というものの意味は、これは母子の健康に関する一貫した健康記録であるだけでなく、行政の情報、それから保健情報、それから育児情報を提供する上で、今日では必須のものとなっております。 次に、妊婦の健康審査が始まります。これは妊娠の前期と後期とに分けて2回、もし異常があると考えられる場合は特殊な精密検査がございますが、これらは無料で受けられることになっております。